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VALOとかAPEXとかDBDとかEFTなどゲーミングPCで迷っている人向け

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さてお久しぶりです。まずはVALORANT世界大会でZETAベスト4おめでとうございます。生で視聴してましたけど三十路になって泣いたのは久しぶりでした。VALO布教のいいネタになってもらっています。

 

そんな中ゲーミングPCが欲しいとの声をいろいろと頂きますので、今回は目的別にゲーミングPCを選ぶうえで知っておいた方がいいことを簡単にまとめていきます。

 

プレイするだけならグラボ載ってりゃだいたい動く

まずはこれだけわかっていればOKなんですが、通常PCのデータ処理はCPUが担いますがCPUが得意なのは並列処理です。一方でゲームの演算や描写は大量の直列処理が多く、グラフィックボードはこれに特化したものになります。そして現行で出ている1650や3050など、グラボが何か積まれていれば基本的にできないゲームはまずありません。

高画質や高FPSを狙う場合は上位モデルがもちろん優位ですが、1660Superなどのいわゆる廉価モデルのグラボでも、CPUがそこそこのものであればフルHDでのプレイ・配信も問題が起こることはまずありません。もし配信の際にワイプを多く使ったりなどしたい場合はミドルクラス以上がおススメではあります。CPUはゲームでも配信でも10世代以降のIntel i5以上であれば、同時起動してもあまり気になることはないでしょう。

タイトルの中で言えばタルコフが一番負荷が高いゲームかと思いますが、1660Superでゲームしながら配信をしているストリーマもいらっしゃいます。ただしEFT(タルコフ)はメモリ占有が高いので、メモリは32GB以上に増設しておくとよいでしょう。1660搭載のPCはほぼ16Gのモデルが多いので、タルコフをする場合はこれにメモリ32GB以上が推奨、と思っておけばいいかと思います。

ちなみにCPUには物理GPU内臓モデルがあり、最低レベルなら起動するものもあります。こちらは画質にこだわらなければそこそこゲームできますが、わざわざこちらを選ぶくらいなら、安いグラボ買う方がいいです。

 

モニターのHzとFPS

 

一応FPSはなにかを説明しておくとframe per second、一秒間に何コマ表示できるか、というものになります。より正確に言うとFPSはPC本体側での出力できるフレーム数になり、モニター側ではHz(リフレッシュレート)で表わされ、モニターが一秒間に最大何コマ表示できるかを表示しています。

一般的なモニターは60HzなのでゲームPCを購入する場合、最低でもモニターとセットで考えます。モニターを選ぶ場合は廉価モデルでも、モニターは120か144Hz以上を選択しておくのが無難です。

グラボが上位モデルの場合は144FPS以上を出すゲームもそこそこあるので、240Hzのモニターを選択してもいいでしょう。ただ、240と360で体感的に大きな違いはないので、上位モデルでもモニターは240Hzまでで画質やサイズで選んだ方が快適です。144か240かは好みにもよりますが、APEXで上位モデルを使う方は240Hzを選択する人が多く、その他のゲームでは144Hzが多い印象です。

ミドル以上のグラボを搭載する場合、モニターはそれに比例して性能が高いものを選びます。最低ラインが120Hz、144Hzあたりで最高で240Hzで考えるといいかなと思います。このほかにあった方がいい機能で言うと低遅延ですが、このあたりのリフレッシュレートだと低遅延はついているものが多いので、そこまで気にせず、後はサイズや画質で選んでいいかと思います。

本体以外のデバイス優先順位で言うと「モニター>マウス>キーボード」で選ぶといいでしょう。ゲーミングマウスはサイドボタンが2~4のものがFPSではよく使われますが、ここでは話を先に進めて、製品のおすすめは後で紹介していきます。

 

上位グラボって何が違うんか

ここではGeForceシリーズの簡単な違いを説明していきます。Radeonというメーカーもありますが、ゲーム利用の場合はGeForceが多いので、問題が起こった際に情報が探しやすいGeForceで紹介していきます。

ただ、この夏に少しグラボが下がるかも?という噂もあるので、載せ替え検討の方は少し待ってもいいかもしれません。

まずGeForceにはGTXとRTXという二つのラインナップがあり、RTXが上位モデルになってきます。例えばマイクラにはRTXのみ使えるモードがあります。使ってみればわかりますが、とても美しいグラフィックでマイクラができます。これはリアルタイム・レイ・トレーシングやDLSSなどの機能を利用しており、ゲームによってはRTXでないとできないモードはあります。

ただ、RTXは上位モデルとは言いますが、3050などの廉価モデルも出てきています。具体的には3050・3060(Ti)・3070(Ti)・3080(Ti)・3090のシリーズがあり、Tiとつくとそのラインの上位モデルと位置付けられます。そして3060でも前モデルの20シリーズのミドル~上位くらいのパワーがあると評価されており、予算にもよりますが3060あたりでエントリー考えると、ゲームで困ることはほぼないと思います。

1660Supreはグラボエントリーにおすすめできる、安価なグラボとして人気です。これはとりあえずPCを持っていて、ゲームができればいいや、という場合に増設するボードとして優秀です。2~3万円で購入可能でAPEXでも勿論使えます。フルHD最高画質で100程度、中画質なら130程度のFPSになります。ただ、3050の登場によりどこも在庫を持たなくなってきているので、処分価格で手に入れたらラッキーくらいの製品かもしれません。

前述の3050はこの1660SuperにレイトレーシングやDLSSなどのRTXの機能を追加したモデルで、価格帯は4.5万円~5.5万。

3060は6万円くらいから、3060Tiで7.5万円くらいからですが、このあたりがRTXで今お買い得なグラボ、という感じですね。

今いちばんゲーム配信で使われているグラボは3070(Ti)シリーズですが、それより下位のモデルで配信している方もたくさんいますので、お財布と相談して選んでいきましょう。

ちなみにですが、タルコフを1660Superにメモリ32GB第十世代i7で配信されている方がいますが、プレイ・配信ともに問題ないことが確認できています。RTX系の機能が必要なければこのあたりのゲームは1660でも十分な性能といっていいと思います。

 

グラボはいま高騰中で、来年さらに値段が上がる

 

2020年の2月くらいに仮想通貨が高騰したタイミングで、秋葉原にグラボを買い占めるバイヤーが殺到しました。これはコロナで信用不安から仮想通貨への投資が盛んになり、それに呼応してグラボを使った仮想通貨のマイニングが増大しました。この買占めにより在庫がどこも無い状態になってしまい、グラボの値段が全体的に倍くらいまで上がりました。

さらに半導体の不足なども相まって、グラボの値段は年々上昇しています。海外ではすでに値上げになっていますが、日本はグラボは一年遅れで値段が反映されるため、来年に値段がさらに上がることはほぼ確定しています。このため今年のうちにグラボを新調しておこう、という方は多いです。ただ、前述しましたが、この夏に少し下がるかも、という噂はあります。個人的にはどうかな~という感じですが、少し待ってみるのもよいかもしれません。ようやく在庫も落ち着きつつあるので、急ぐ必要はないのかもしれません。

 

BTOと自作はどっちがええんじゃ

 

現状はBTOがおすすめになります。パーツを厳選して自作すれば少し安く高性能にしたりはできますが、基本的にはほぼ価格差がないので、こだわりがないならばBTOで選ぶ方が良いでしょう。BTOでもカスタムは可能なので、まずBTOを購入して、必要に合わせてカスタムをしていきPCの内部に触るのに慣れていくことを勧めます。

そこから自分である程度できるな、と判断できるようになってから自作に挑戦するほうがいいでしょう。特に、AMDのCPUで考える場合はBTOを強くおすすめします。

AMDは相性問題などあるので、基本的にはBTOでの購入がおすすめで、自作界隈の方でない限りAMDで自作はあまりおすすめしません。外装やLED装飾などにこだわりたい場合は、ゲーミングPC専門にしているBTOメーカーさんもあるので、いろいろと探してみることをおすすめします。

 

結局何買えばいいんだYO!

という方にエントリーモデルをいくつかおすすめしておきます。

まず最初に見るおすすめのBTOメーカーはFRONTIERです。

i7-10700F/16GB/1TB NVMe SSD/RTX3050 エントリーモデルとして優秀

FRONTIERは、かなり頻繁に台数限定のセールを行っており、こちらはかなりお買い得なものが多いです。

セールも数種類やることもあり、買いたくなったら一度は見ておいて損はないBTOメーカーさんです。

こちらで15万前後で本体を見る場合はこちらが今のところ一番よさそうでした。(4/29現在)

i7-10700F/16GB/512GB NVMe SSD/RTX3070 お得なミドルモデル

ミドルモデルならばこちらがおすすめです。3070で21万円台はかなりお得感があります。

マザーやCPUが少し前のモデルですが、体感的な違いはあまり出ないです。高負荷な作業を多くする場合は差が少し出ますが、現状ゲームと配信で考えたらこちらはかなりお得です。ただ、メインストレージのSSDが512GBしかないので、こちらは1TBにカスタムしておく方があとあと良いでしょう。タルコフするならついでにメモリも32GBにアップしておくといいでしょう。ただしカスタムは少し割高になるので、自分で出来る方は自分でやるほうが安く上がります。

 

次におすすめするショップはパソコンショップSEVENです。

RTX™ 3070Tiに無償アップグレード対応

 

こちらは前述のフロンティアより少し高く見えますが、SSDが1TBかつ3070を3070Tiに無償アップグレードのキャンペーンの対象になっており、実はかなりお買い得なモデルです。そしてSEVENのいいところはカスタムの幅がとても豊富で、かつその価格もお手頃ということが挙げられます。ある程度の枠内で相性問題からBIOSのアップデート対応までしてくれるので、自作のようにパーツを選んで注文するとそのまま組み上げて配送してくれるので、さも自分で作ったかのようにPCをオーダーできます。

こちらの3070からTiへのアップグレードは人気のセールで、わりと行っている時期も多いので、ちょこちょこ覗いてみることをお勧めします。

 

モニターはなにがええんや〇藤

 

モニターは基本的に低遅延の144Hz以上が推奨にしています。他にもメーカーによってゲームを快適にする機能やパネルの方式などもありますが、細かいことを説明するとすんごい長くなるので、まず個人的におすすめするモニターから行きます。

ASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG249Q1A-J

こちらはASUSのゲーミングモニターなのですが、FreeSyncなどのゲームを快適にする機能はもちろん、165Hzとリフレッシュレートも申し分なく、何よりおすすめしているのがShadow Boost機能です。これは暗い影になった部分の表示をクリアにするもので、タルコフなどの暗いシーンで索敵をするようなゲームでは結構な差が出ます。これは一時期Twitterでも話題になっていましたが、実際にプレイしてみると有用性は感じてもらえると思います。

価格も3万円ほどと、ゲーミングモニターとしては平均的なお値段で機能的にはおすすめなんですが、描画が青みが強いとのレビューも若干ありますの、気になる方は色味調整が必要です。こちらはモニター本体での操作になるので、最初にやるのがおすすめ。注意点として、32インチはIPS方式でなくVA方式なので、27インチ以下のモデルがおすすめになります。G-SYNCは27インチモデルからの対応で、こちらも対応の価格としては割安感があります。

プレイスタイルにもよりますが、ゲームモニターでプレイ用では24インチ前後が快適かつお得で一番ラインナップが広いと思います。27インチあたりになると、さらに高機能なモデルが増えますがお値段も張ってきます。ここは好みのサイズと機能で選んでください。

 

 

もう一つ、影部分の強調表示機能でいうとBenQのZOWIE XL2411K になります。

 

BenQ ZOWIE XL2411K

 

こちらで話題になっているのは、暗いシーンでの視認性を高めるBlack eQualizer機能、索敵がしやすくなるColor Vibrance機能の二つですね。Be機能は暗い部分での強調表示という意味では前述のASUSと一緒です(もちろん結果の差はいろいろありますが)。Color Vibranceもコントラスト調整機能の一つで背景色彩を鮮明に表示することで、立体的な映像表示を実現しており、索敵がしやすいなどの効果が考えられる、とのことです。

 

実際にどちらもユーザーから以前のゲーミングモニターよりプレイはかなりしやすくなった、と聞きます。個人的にはASUSですがBenQ支持のほうが世間では多そうです。

一点だけ、デュアルモニタなど複数モニタでゲームをする場合、設定をきちんとしないと低いスペックのFPSに合わせられてしまうことがあります。これはアプデなどで設定が書き換わったりしてしまうこともあるそうで、これを防ぐためにサブモニターも同じモニターを利用する、という方もけっこういます。ここは解説するとすっごい長くなるので、気になる方は調べてみてください。

 

 

ほならキーボードとマウスはどうなんや

 

キーボードは論争が尽きないので、好みのものでいいと思います。ただしゲーミングキーボードは日本語が表記されていなかったりと一般的な使い方をする場合には不向きなこともあります。メカニカルがいいかとかメンブレン派だとか何軸がいいのかとか言い始めたらきりがないので、好きな配信者とかで選ぶ人もいます。

個人的には、有線・10キー付きのほうが事務作業などもする方にはお勧めですが、エントリーモデルとしてお勧めするのはロジクールのG512シリーズです。

Logicool G512 GXスイッチ リニア メカニカル キーボード

ロジクールはゲーミングデバイスで世界トップシェアを誇るブランドですが、使ってみればその良さは感じてもらえると思います。ベースが航空機に使うアルミ素材で、キータイプも三種類から選べます。エントリーとしてはこちらのキーボードは無難かなぁという気がします。

ASUS RA04 TUF GAMING K1/JP

 

次に安価なモデルでお勧めするならこちらのASUSのキーボード。お値段が手ごろというのもありますが、嬉しいのが防水機能がついていること、ボリューム調整のノブがあることです。長時間ゲームをするユーザーは飲み物を手元に置いてプレイする人も多く、飲み物をこぼしてキーボードをダメにしてしまったという事故はけっこうあります。こちらは300mlまで耐える防水機能がついているので、安心できます。

そしてボリュームノブが何気にめちゃくちゃ便利です。タルコフではヘッドセットを付けて足音で索敵することシーンがありますが、つけた瞬間にいきなり音が大きくなるので、感覚的にすぐに調整できるノブが付いているのはめっちゃ便利です。

ではマウスに行きます

Logicool G PRO

マウスはもうこれ一択といっていいほどこちらが人気になります。シンプルで人体工学的なデザインは勿論ですが、全体的なバランスとして完成している感がすごいです。キーボードやモニターは様々ですが、マウスに関してはこちらを使っているユーザーが圧倒的に多いです。その理由に正確な操作感とボタン配置があります。

FPS系のゲームではショートカットキーを多用しますが、サイドボタンは左側に二つ付いたものが多いです。こちらは右側にも二つボタンを付けることができます。というのも、デフォルトではキャップでボタンに付け替えが可能、という仕様になっています。この4つのボタンでほとんどのゲームで必要なショートカットを割り振れるというのが大きなポイントです。

もう一つワイヤレス充電に対応している、というのもポイントで専用のマウスパッドを使えばプレイしながら充電も可能です。ただ、個人的にはこのワイヤレス充電はあまりおすすめしません。電磁波の影響なども考えられるので、普通に充電して使うことをお勧めします。通常2時間ほどで完了しますし、ケーブルを繋いで有線マウスとして充電しながらの利用も可能です。

軽量かつフル充電のLED点灯なしなら60時間稼働、充電パッドを使用しない人は、純正製品ではありませんがサードパーティのスタンドも合わせて買っておくと便利です。

 

ゲーミングマウス 高速充電スタンド

 

こちらがあると、寝る前などにスタンドに置けばいいのでケーブルを繋ぐ必要がありません。G PRO買うならとりあえずついでに買っておくことを強くおすすめします。あるとめっちゃ便利。

 

まとめ

 

ゲームプレイを快適に、というのは個人的な環境にもよるので断言はできませんが、少なくとも掲載した製品は何かしらの優位性がある、と思ってもらってよいです。こちらの情報を参考に、より快適なゲームプレイの一助になれたらうれしいです。

ご指摘などありましたら、コメントなど頂けると嬉しいです。

ほなまた。

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